ヒアルロン酸注入を検討されている方で、ベビーコラーゲンとの違いについて疑問を持たれている方は意外と多いのではないでしょうか。

違いを踏まえて、どちらがおすすめなのか気になりますよね。

 

今回はヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違いについて回答していきます。

 

 

以下、鼻手術口コミ全国1位である当院La Cliniqueの院長、長瀬大蔵医師が回答している内容になります。

 

 

【目次】

・1．ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違いは何？
・2．エランセ、リジュラン、ベビーコラーゲンの使い分けについて
・3．糸リフト・クマとり・ヒアルロン酸＋ベビーコラーゲン注入したタイミングで化粧ノリが悪くなった
・まとめ

 

 

1．ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違いは何？

 

ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違いは何ですか？

 

A.

 

そもそもものが違います。

 

ヒアルロン酸は水を固めたゼリーのようなもので、ベビーコラーゲンはコラーゲンの塊です。

ヒアルロン酸は入れた部分を膨らませるだけで、ベビーコラーゲンは入れた部分に作用します。

 

周りの組織修復が可能で、シワが治ったり肌を綺麗にしたりもしてくれます。

ただボリュームを出すのは苦手です。

 

当院ではエランセをメインに使っています。

 

2．エランセ、リジュラン、ベビーコラーゲンの使い分けについて

 

エランセ、リジュラン、ベビーコラーゲンの使い分けについて教えてください。

 

A.

 

エランセとベビーコラーゲンは使い道が似ています。

肌のボリュームを出しながらコラーゲンを作ったり肌の活性を促す役割です。

 

リジュランはボリュームがでないので、表面上の小皺などに使うことが多いです。

当院ではエランセを使うことが多く、ヒアルロン酸でほうれい線を消すことなどもありますが基本的にはエランセを勧めます。

 

ベビーコラーゲンもエランセと同じように使えますが、当院では扱っていません。

理由は製造が不安定で、在庫を確保することが難しいです。

定期的に繰り返し打てないので使用するのをやめました。

 

3．糸リフト・クマとり・ヒアルロン酸＋ベビーコラーゲン注入したタイミングで化粧ノリが悪くなった

 

糸リフト・クマとり・ヒアルロン酸＋ベビーコラーゲン注入したタイミングで化粧ノリが悪くなりました。

関連性はありますか？

 

A.

 

手術したからだと思います。

手術すると浮腫んだり、肌荒れしたりします。

 

 

当院のヒアルロン酸注射について

 

 

まとめ

 

以上、ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違いについて回答していきましたがいかがだったでしょうか。

 

 

今後も鼻整形をはじめ、美容整形についての質問に答えていきます。

他にも数多くの質問に答えていますので、気になる方は他の記事も参考にしてみてください。

 

また実際に施術を受けたいという方は、新宿院の公式LINEと大阪院の公式LINEがありますので、ぜひご連絡ください。