column
COLUMN
2024/02/16 Fri
シミ治療で有名なルメッカとピコトーニングですが、違いは何があるのでしょうか?
また、シミ治療におすすめなのはどっちなのか気になりますよね。
今回はルメッカとピコトーニングの違いについてと、シミにおすすめなのはどっちなのか回答していきます。
以下、鼻手術口コミ全国1位である当院La Cliniqueの院長、長瀬大蔵医師が回答している内容になります。
【目次】
・1.ルメッカとピコトーニングの違いは?
・2.シミ取りはルメッカとピコレーザーのどっちがおすすめ?
・3.肌全体のトーンUPを目的とする場合、ピコトーニングとルメッカどちらがオススメ?
・4.薄いシミにはルメッカとピコショットどちらがいい?
・5.ルメッカを6回してもシミが残っている場合ルメッカは続けるべき?
・まとめ
ルメッカは浅い所に効くので、後々また同じシミができるかもしれないと言われました。
ピコトーニングの方がもっと深いところに効くので、回数は必要だけどピコトーニングを薦めますとのことです。
先生のご意見はいかがでしょうか。
A.
シミをピコトーニングで取るとできにくくなるという話ですかね。
それは違いますよね。
同じ場所に出来やすいのは、その場所のメラニンが活性化しやすいからです。
メラニンを作るものを駆逐できればよいですが、駆逐してしまうと困るのでできません。
そういうものにピコをすると消えるというのは違います。
深くにある表に出てこないものを消すということではないです。
ピコやルメッカなりでシミに対して有効なものをして、色素がたまりにくくするためにトラネキサム酸を飲むとかビタミンCを飲むとかそう言ったものを併用してやっと予防できてシミになるものもなくなります。
実際どうなのかというと、ルメッカは最近導入されている病院が増えましたが元々は少なくて、当院ではしっかりしていました。
僕は機械を見て良いと思っていて、受けた方もたくさんいます。
シミ治療が初めてで、ルメッカを始めて見て私たちは結果が大体わかっていて効果がよく出ているなと思います。
また、ピコをずっとしてきてルメッカを一度してみるとそれだけで全然違うという感想があります。
ですからピコを使わざるを得ない症例以外はルメッカをします
シミ取りを考えています。
まずはルメッカがおすすめですか?
それでも取れない場合はピコですか?
A.
当院ではまずルメッカで全体的に取ってから、取れない分はピコレーザーを行います。
肌全体のトーンUPを目的とする場合、ピコトーニングとルメッカどちらがオススメですか?
A.
どちらも色に効きますので、どちらをやっても目的は果たせますが、お肌によってより良い方がありますので診察にお越し下さい。
薄いシミにはルメッカとピコショットどちらがいいですか?
A.
これは難しいですね。
薄さだけでなく、どのくらいの深さかによります。
治療していきながらレーザー変えたりしますね。
ルメッカを6回ほど施術していただきましたが、シミが残っています。
ルメッカは続けるべきですか?
A.
どのシミなのかは診察が必要です。
一般的にルメッカを6回当てて残っているのならば、そもそもIPLの適応でないと思いますので、ピコレーザーにするなどという話になります。
まずは診察させていただいて、最善を模索するという形になります。
以上、ルメッカとピコトーニングの違いについてと、シミにおすすめなのはどっちなのか回答していきましたがいかがだったでしょうか。
今後も鼻整形をはじめ、美容整形についての質問に答えていきます。
他にも数多くの質問に答えていますので、気になる方は他の記事も参考にしてみてください。
また実際に施術を受けたいという方は、新宿院の公式LINEと大阪院の公式LINEがありますので、ぜひご連絡ください。
CLINIC INFORMATION
住所 | 東京都新宿区西新宿7-10-1 O–GUARD SHINJUKU 7F |
---|---|
営業時間 | 10:00〜19:00(最終受付18:00まで) / 不定休 |
アクセス |
JR各線「新宿駅」西口徒歩1分 都営新宿線「新宿西口」駅徒歩1分 西武新宿線「新宿」駅徒歩3分 |
公式サイト | https://nagaseclinic.com/ |