ほうれい線のシワを改善したいと考えている方で、ヒアルロン酸と脂肪注入のどっちがいいか悩まれている方は多いのではないでしょうか？

 

初めて施術を受けられる方にとっては、どっちがいいのか全く分からないですよね。

 

今回はほうれい線のシワにはヒアルロン酸と脂肪注入のどっちがいいのかと、その他ほうれい線とヒアルロン酸に関する質問に答えていきます。

 

以下、鼻手術口コミ全国1位である当院La Cliniqueの院長、長瀬大蔵医師が回答している内容になります。

 

【目次】

・1．ほうれい線のシワにはヒアルロン酸と脂肪注入のどっちがいい？
・2．ほうれい線のヒアルロン酸はどの辺りに入れる？
・3．ほうれい線に脂肪注入した後にヒアルロン酸を追加してもいい？
・4．ほうれい線に脂肪注入してからヒアルロン酸を入れるまでの期間は？
・5．20代でほうれい線を改善するなら糸リフトとヒアルロン酸どっちがいい？
・6．ほうれい線にはヒアルロン酸以外で何がおすすめ？
・7．脂肪注入は半永久ではない？ヒアルロン酸みたいに何度も入れていく必要がある？
・まとめ

 

1．ほうれい線のシワにはヒアルロン酸と脂肪注入のどっちがいい？

 

ほうれい線のシワには、ヒアルロン酸か脂肪注入どちらがおすすめですか？

 

A.

これはどちらもOKです。

これを分ける分け方としては、脂肪であれば例えばいろんなところに入れるのであれば、脂肪で入れとくのがいいですね、という話です。

 

ピンポイントで入れるのに、脂肪を取るのはもったいないです。

その場合にはあまり脂肪注入のメリットというのは無いと思います。

 

また、脂肪注入にものすごいメリットを感じてらっしゃる方がいらっしゃるんですよね。

どういうことかというと、半永久って言葉に引っ張られる方です。

・入れたものをもう一回入れたらいいじゃん
・ヒアルロン酸だったら何回も入れなきゃいけないけど

こういった考え方は少し違いますので、十分気を付けてください。

 

2．ほうれい線のヒアルロン酸はどの辺りに入れる？

 

ほうれい線のヒアルロン酸は深さでいうとどの辺りにいれますか？

 

A.

全部に入れます。

奥の方からちょっとずつボリューム出しています。

例えば折れてるところだったら表面に入れなきゃいけないので、そういうところはちょっとずつ入れたりして工夫してやっています。

 

3．ほうれい線に脂肪注入した後にヒアルロン酸を追加してもいい？

 

ほうれい線に脂肪注入しましたがまだシワが気になります。

ヒアルロン酸を追加しても問題ないですか？

 

A.

脂肪注入後のヒアルロン酸追加は全く問題ないです。

これはやってもらって大丈夫です。

 

脂肪注入後にヒアルロン酸を追加注入をして微調整するっていうのは、すごいいいです。

なぜならば、脂肪は微調整とかにはとても向いてないからです。

 

4．ほうれい線に脂肪注入してからヒアルロン酸を入れるまでの期間は？

 

ほうれい線に脂肪注入後、どのぐらい間隔を空けたらヒアル追加注入できますか？

 

A.

これはある程度腫れが引いてればいいと思いますよ。

大体1ヶ月ぐらいしたらいいんじゃないですかね。

 

5．20代でほうれい線を改善するなら糸リフトとヒアルロン酸どっちがいい？

 

20代でほうれい線を改善したい場合、糸リフトでよくなりますか？

ヒアルロン酸が良いですか？

 

A.

シンプルにヒアルロン酸注入です。

 

6．ほうれい線にはヒアルロン酸以外で何がおすすめ？

 

ほうれい線にはヒアルロン酸以外で何がお勧めですか？

 

A.

エランセが良いです。

もしくは脂肪注入ですね。

骨格によりますが、バッカルファットを取ったりすることもあります。

 

7．脂肪注入は半永久ではない？ヒアルロン酸みたいに何度も入れていく必要がある？

 

脂肪注入は半永久ではないのですか？

ヒアルロン酸みたいに何度も入れていく必要があるのですか？

 

A.

脂肪注入自体は、定着したやつは半永久と言ってます。

 

しかし半永久の定義は、例えば5年ぐらい残ってるとか。

要はちょっと長持ちしますよって考えててもらったほうが無難ですね。

 

脂肪の方だとやっぱりやせたらなくなります。

 

まとめ

 

以上、ほうれい線のシワにはヒアルロン酸と脂肪注入のどっちがいいのかと、その他ほうれい線とヒアルロン酸に関する質問に答えていきましたがいかがだったでしょうか。

 

今後も鼻整形をはじめ、美容整形についての質問に答えていきます。

他にも数多くの質問に答えていますので、気になる方は他の記事も参考にしてみてください。

 

また実際に施術を受けたいという方は、新宿院の公式LINEと大阪院の公式LINEがありますので、ぜひご連絡ください。