切らない目の下のたるみとり

下瞼の皮膚を切らずに瞼の裏側（結膜側）を切開し、ふくらみの原因となっている余剰な脂肪を除去します。
ふくらみを取り除くことで若々しくハリのあるお目元へと導きます。

また、目の下のくまを改善するためには凹んだ部分を補う施術が必要な為、エランセやヒアルロン酸、自身の脂肪組織を注入するナノリッチファット脂肪注入を併用することもございます。

こんな方にオススメ

• 下まぶたがふくらんでいる
• ふくらみが年々出てきた
• 「疲れてる？」と聞かれる
• 老けて見られる
• クマがメイクで隠せない
• 写真写りが悪く、印象が悪く見える
• 顔のバランスを整えたい
• ダウンタイムを短くしたい
• 効果を長持ちさせたい

切らない目の下のたるみとりの
効果・特徴

切らない目の下のたるみとりの施術リスク・副作用

切らない目の下のたるみとりの施術の流れ

STEP 1：問診票のご記入・医師のカウンセリング

問診票に記入いただき、医師が丁寧にカウンセリングを行います。お客様のお悩みを伺い、適切な施術をご提案させていただきます。施術方法やリスクについて説明します。

STEP 2：お会計・洗顔

お見積もりをご提示した後、施術同意書にご記入いただき、先にお会計をさせていただきます。

STEP 3：麻酔・施術

洗顔をしていただき、その後医師が施術を行います。終わりましたら、メイクルームにご案内致します。

当日の持ち物

• サングラスやマスク・帽子など気になる箇所を隠せるようなもの
• コンタクトレンズをご使用の方はコンタクトケースご持参下さい(術後より使用可能)
• 【脂肪注入併用の方は以下もご準備ください】
  脂肪採取部の圧迫の為、ガードル(太もも部分まである長さのもの)
  ※腰もしくは大腿部より脂肪を採取します

施術後の過ごし方

【切らない目の下のたるみとり】

• 術後2週間は傷口から出血することがあります。ガーゼやティッシュで目元を軽く押さえてください。
• 術後は1、2週間程度目やにが出たり充血が続く場合がございます。
• 術直後~2、3日が腫れやむくみ・内出血のピークとなり約1週間程度で落ち着いてきます。
• 手術後1ヶ月はマッサージなど傷口が強く引っ張られるような動作はお控えください。
• 腫れを最小限に抑えるため、頭を高くして寝てください。
• 入浴、お酒、タバコ、激しい運動などは手術後1週間は中止してください。そのあともむくみやはれ、傷の治りの遅れとなるため1ヶ月はなるべくお控えください。

【ナノリッチファット脂肪注入】

• 翌日の朝、脂肪採取部の圧迫を外してください。
• 脂肪採取部は糸で縫っておりますので1週間目で抜糸を行います。(医療用ボンドを使用する場合あり)
• 手術直後は注入した部位が腫れ・むくみの影響でふっくらした印象があります。個人差もありますが1~2週間継続し、時間とともに和らいでいきますのでご安心ください。脂肪注入部分、吸引部分に内出血やはれの範囲が広く出ることもありますが時間ともに改善します。
• 傷口の赤みは、1~2ヶ月かけて徐々に目立たなくなります。 (傷は年月とともに目立ちにくくなりますが、なくなることはありません)
• 脂肪採取部は2日目までは傷口から麻酔液と血液は滲み出ることがありますが心配いりません。
• 腫れを最小限に抑えるため、頭を高くして寝てください。
• 入浴、お酒、タバコ、激しい運動などは手術後1週間は中止してください。そのあともむくみやはれ、傷の治りの遅れとなるため1ヶ月はなるべくお控えください。
• フェイスマッサージは1ヶ月はお控えください。
• 脂肪採取部は1~3ヶ月は、つっぱり感、むくみ、硬い感じ、痺れがあります。 1週間後からご自身でマッサージ(押す、さする、つまむ)を行なってください。

日常生活

【切らない目の下のたるみとり】

• 洗顔、シャンプー、シャワーは当日から可能です。
• コンタクトレンズ、メイクは翌日から可能です。
  ※7日間は引っ張らないように気をつけてください。

【ナノリッチファット脂肪注入】

• 洗顔・シャワーは当日から可能です。
• メイクは翌日から可能です。
• 入浴は1週間後から可能です。

切らない目の下のたるみとりの料金のご案内