乳頭縮小

肥大したり伸びた乳頭を切開により小さくする手術です。
「乳管温存法」「乳管非温存法」がございます。
手術後に授乳できる方法をご希望の方は「温存法」でのご案内です。

こんな方にオススメ

• 生まれつき乳首が大きい
• 授乳で乳首が肥大、または伸びて気になる
• 乳首が大きすぎて下着に擦れて痛い
• 加齢で乳首が垂れ下がってきた
• パートナーから指摘されて気になる

効果・特徴

施術リスク・副作用

施術の流れ

STEP 1：

診察・悩みに合わせた施術の決定・治療に関する説明

STEP 2：

準備・消毒・デザイン決定

STEP 3：

麻酔（笑気・点滴）

STEP 4：

手術（切除・縫合など）

STEP 5：

迫止血・止血確認行い帰宅

当日の持ち物

• 圧迫感のない下着（ブラトップやキャミソールなどのゆったりしたもの）

施術後の過ごし方

• 傷口には保護のためにガーゼが付いています。血液が滲み出ることがありますが心配要りません。
• 術後10日~2週間後以降に抜糸にご来院ください。
• 術後の腫れ、傷口の状態により抜糸後に糸が残ってしまうことがございます。 お気づきになりましたらご連絡ください。
• 傷口の赤み、硬さは、1~3ヶ月かけて徐々に目立たなくなります。
• 術後、腫れ・内出血は個人差がありますが1~2週間で落ち着いてきます。
• 傷跡は半年を目安に徐々に薄くなっていきます。
• 入浴、お酒、タバコ、激しい運動などは手術後1週間は中止してください。そのあともむくみやはれ、傷の治りの遅れとなるため1ヶ月はなるべくお控えください。
• うつぶせ寝は1ヶ月は避けてください。
• 乳頭を圧迫・摩擦することは避けてください。
• 手術後しばらくの間一時的に感覚麻痺が生じることがありますが、約半年で回復いたします。

日常生活

• シャワーは24時間後から可能です。

料金のご案内