会陰部贅皮切除術

会陰部とは膣の入り口から肛門までの間の部分です。切開により、会陰の形をきれいに整える手術です。

こんな方にオススメ

• 出産による会陰切開の傷跡を綺麗にしたい
• 会陰にシワがよっている
• 触るとボコボコしていて気になる
• パートナーから指摘された

効果・特徴

施術リスク・副作用

施術の流れ

STEP 1：

診察・悩みに合わせた施術の決定・治療に関する説明

STEP 2：

準備・消毒・デザイン決定

STEP 3：

麻酔（笑気・点滴）

STEP 4：

手術（切除・縫合など）

STEP 5：

迫止血・止血確認行い帰宅

当日の持ち物

• 生理用ナプキン(2~3枚)
• 圧迫用のガードル ※患部の出血が考えられます為、汚れてもよい下着やサニタリーショーツでお越しください。

施術後の過ごし方

• 術後止血確認がございます。(15分程度)圧迫は24時間後に外してください。
• 【抜糸あり】外縫い→傷の部分に糸がつきます。時間とともに体内に吸収される糸を使用しますので時間とともに吸収しますが、チクチク感などが強くでる場合は抜糸をすることも可能です。
• 【抜糸なし】中縫い+医療用ボンド→中縫いをし傷(外側)は医療用ボンドを使用致しますので抜糸不要となります。まれに中縫いの糸が溶ける前にでてくる場合がございます。
• 性行為について→【抜糸あり】の場合1ヶ月間、【抜糸なし】の場合2週間お控え下さい。
• 傷口の赤み、硬さは、1~3ヶ月かけて徐々に目立たなくなります。
• 術後、数日感は痒みなどがでる場合がございます。
• 術後、腫れ・むくみにより左右差や皮膚の厚みを感じる場合がございますが経過とともに改善します。
• 当日、翌日までは患部から出血する場合がございます。
• 入浴、お酒、タバコ、激しい運動などは手術後1週間は中止してください。そのあともむくみやはれ、傷の治りの遅れとなるため1ヶ月はなるべくお控えください。
• 患部の腫れにより、一時的に排尿がしにくくなることがあります。
• お手洗いの際には弱めのウォシュレットで洗い優しく拭き取ってください。

日常生活

• シャワーは翌日から可能です。※患部は泡石鹸で軽く洗う様にしてください
• 入浴は1週間後から可能となります。
• ガードル・ナプキンは1週間着用して下さい。

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